● 周南市 ● 大道理の「もやい便」に燃料電池車 山間部での走行を検証

運行に利用する燃料電池車

周南市は13日から大道理地区コミュニティバス「もやい便」に水素で走る燃料電池自動車(FCⅤ)を利用してもらうことにした。5月27日(水)まで続ける。FCVをコミュニティバスとして利用するのは全国でも先進的な取り組みという。
環境省の委託業務で徳山製造所で水素を生産している㈱トクヤマを代表申請者に市も参加している「地域連携・低炭素水素技術実証事業」の一環。山間部での走行データを取得し、経済性や二酸化炭素削減効果の検証、中山間地域での水素利活用の啓発を目指している。
使用する燃料電池自動車は「ホンダ クラリティFUEL CELL」。これまで市が所有して市民に貸し出して運転を体験してもらうカーシェアリングに使用していた。
大道理地区の「もやい便」はこれまで軽乗用車を使っていて実証期間中は2台を使う。予約制で月、水、金曜に最大5便、大道理と須々万間で運行し、2018年度の場合で年間1400人の利用があった。

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