イケメン紀行-mirai394-

CALAN hair arts サロンマネージャー

薬師 一浩さん 31歳

 『薬師』という名字を聞けば、「あ!」と思う下松市民の方も多いはず。薬師一浩さんは、市内で長きにわたって親しまれているYAKUSHI美容室のご子息です‼YAKUSHI美容室の創業者である祖母・鶴子さんの名前をもじって名付けたヘアサロン、『CALAN hair arts(カランヘアアーツ)』を6月20日にオープンさせました(鶴はオランダ語でkraan=カランと言うのです)。

 薬師さんは、大学時代には分子化学を専攻し、細胞や遺伝子の分子構造を研究していたという、筋金入りの理系男子☆

 高校時代から大学時代にかけての希望進路はなんと警察の鑑識だったそうで、当時は車のテールランプを見ればほとんどの車種が判別できたのだとか‼車のカタログで形やスペックを勉強し、テレビ番組の『警察24時』を観ては番組内の警察と一緒に車種の特定をする、という遊びをしていたそうです。なんという高度でマニアックな特技…!鑑識の職に就いていたら今頃『鬼の薬師』と呼ばれるくらいの活躍を見せていたのでは、とつい想像してしまいます♡

 そんな薬師さんですが、大学卒業後は、家業を継ぐため一転して美容師を志し専門学校に入学します。

 『CALAN hair arts』をオープンさせるまでに薬師さんが務めたサロンは4店舗。東京・青山の有名カリスマ店での厳しい下積みを経て、表参道の高級カリスマ店で5年勤務、その後大阪に引っ越し、地域密着型のお店と、低価格が売りのお店で合わせて3年ほど働きました。

 目的を明確にし、実験の手順を定め、データを分析して考察を重ねる…。大学時代に身に着けたこの理系的思考を応用して、『将来自分の店を経営するために(目的)』、『様々な営業形態の店舗に勤務し(手順)』、『そこでの経験をもとに自分の店の方向性を練る(分析と考察)』と戦略的にサロンを転々とし、長期計画で研究を重ねてきた、というわけです☆

 施術中に会話を楽しみたい方や、静かにリラックスしたい方、その人その人に合った接客を心掛ける店の方針は、「相手の立場を想像してから発言や行動をする」という薬師さんの素敵な人柄をそのまま映したもの。店内の挨拶は「いらっしゃいませ」ではなく、「おはようございます」や「こんにちは」に統一し、まるで家に帰ってきたかのような親しみやすく気を遣わない雰囲気づくりを心掛けています♪

 自分の店を持つという目標に向かってひたむきに突き進んできた薬師さん。次の目標を尋ねると、「CALANを、長年愛され、誰もが知っている美容室に成長させることです!!」と、力強い笑顔を見せてくれました!

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