イケメン紀行-mirai393-

創和彩 蔵々 周南店 店長

吉森 和樹さん 28歳

 わが家には、包丁が4本あります。大抵のものはこれで切る!という万能の包丁、少し重い肉切り包丁、果物ナイフ、お手伝いで使う子供用の小さな包丁。まあどこのお宅もだいたいこんな感じだよね、という取り揃えが流しの下に仕舞ってあります。

 対して今回のイケメン、吉森和樹さんの所有する包丁は20数本。宝物は包丁で、今一番欲しいものは小さい柳葉包丁、毎日の習慣は包丁の手入れ…。

 ここだけ切り取るとほんの少し危ない匂いがしますが、吉森さんは包丁マニア…ではなく、料理人さん♥舌で味わうおいしさ、目で楽しむおいしさ、場の空気感が醸すおいしさ、そういった「おいしい」という魅力の全てを提供してくれるモダンな創作和食店、『創和彩 蔵々』の周南店で店長を務める28歳です!!

 吉森さんが「将来は自分の店を持つ」と決めたのは中学生の頃のこと。「一度始めたことはやり通せ」という親御さんの教えもあって、一直線に料理人への道をひた走り、なんと25歳という若さで防府市に自らの寿司屋を開店させたそうです。「お寿司屋さんって修業期間がとても長いイメージがあるのですが?」と尋ねると、「そうなんです」と頷く吉森さん。「だから、もちろん修行以外にも勉強をたくさんしましたし、若い自分が寿司屋を成功させるためには武器が必要だと考え、『こだわりの詰まった熟成寿司の専門店』という路線を考え出して他店との差別化を図りました」

 柔軟な思考にたゆまぬ努力。吉森さんはまさに『現代の職人』なのです。

 念願だった自分の店を立ち上げ、充実した日々を送っていた吉森さんが『創和彩 蔵々』で働くようになったのは、今年1月のこと。偶然知り合った同店の若き社長、国本さんから「一緒に働こう」と年単位で誘われ続けてついに、という経緯があったそうです。

 1人きりで包丁を握り寿司を握る生活から一転して、今の職場はチームプレー。その変化に苦労もあったのでは? と尋ねると、「人と喋れるのでとても楽しいです! 仲間にもとても恵まれているので、寿司屋時代と変わらず、今も毎日仕事が楽しいです」と輝く笑顔で教えてくれました☆

 今は寿司だけでなく、和牛のレアカツや季節の果実とマスカルポーネの生ハム包みなど、同店の料理を広く担当。利き酒師の資格を活かして、お店に出す日本酒のセレクトもしているそうです!吉森さん自身がお酒好きということもあり、あえて地酒にこだわらず、日本中から集めた『おいしい』日本酒を季節に合わせて選んでいます。

 厨房で腕をふるう吉森さんの笑顔を思い浮かべれば、おいしさもさらに特別なものになりますね♪店内の各席には、吉森さんの解説つきの日本酒メニューも置かれていますので、そちらも楽しみにご来店ください♪

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